こんにちは 正善寺管理人です
やっと過ごしやすい季節がやってきました
今日は月に1度の観音様の縁日 いつもよりもお参りの数は少なかったのですが、お参りいただいた方々は、お勤めの後の福勝寺住職による講和を熱心に聞いておられました
その内容は、先日、福勝寺の護摩壇の修復を無償でしていただいた信者さんが、お勤めの最中、体の異変を訴え、病院に入院されたそうです
日頃熱心に信心されているにも関わらず、そのような病気になったことを心配された住職は、お見舞いしたところ、その方は、入院したお陰で、さらに深刻な病が発見できたことを喜んでおられたというのです
つまり心の持ちようで、御利益をいただくことができるというお話でした
仏教の世界もボジティブシンキングということでしょうか